運命?縁?誕生日同じカップルが夫婦になった。相性や性格。確率1/8760の2人

誕生日 雑談



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いくじです。

珍しく恋愛について語りたいと思います。

突然ですが、僕たちは8760分の1の夫婦です。

どういうことかというと
年齢差は8歳ですが
同じ誕生日同じ時間帯に産まれたもの同士の確率が8760分の1。
珍しい夫婦です。

恋愛において誕生日が同じってだけで超ポジティブ要素です。
利用しない手はありません。

僕の経験上
誕生日が同じ2人は相性が良いと思っています。
性格は根本的な部分は似ているけど細かいところは似ていないという感じです。

この記事は「アプローチの判断基準」や「出会いを増やすべき理由」についても僕が思うことを書いています。

誕生日が同じ確率

1年が365日と考えれば確率は365分の1

1000人出会ったら3人いるかなぁという感じ。
現実で出会うのは少し珍しいですね。

2度も!好きになった人と誕生日が同じ

実は僕。
中学生のときに好きになった人が、たまたま同じクラスで同じ誕生日でした。
好きになった後に誕生日が同じことを知ったので驚きました。

そして驚くことに大人になってから好きになった人も、好きになった後に同じ誕生日だと分かりました。
それが今の妻です。

僕が気が多くて700人くらい好きになって全員の誕生日調べて、そのうち2人が同じ誕生日だったわけじゃないですよ。笑
実際「なんとなく好きだったなぁレベル」をふくめても7人。(1人誕生日不明)
そのうち2人が自分と同じ誕生日だったのです。

書きながら今気づいたのですが
好きになった誕生日の分かる6人中4人が僕の誕生日の10日以内でした。
占いなどでたまに聞く誕生日が同じは相性が良いということ考えると
実は本当に誕生日が近いということは相性が良いとか性格が似ているとかあるのかもしれません。
偶然にしても片寄ってる感じです。

今思えば僕自身。
どちらかというと無意識のうちに自分と性格の似ている人を好きになる傾向がありました。

「縁」運命の人と夫婦になった

僕は2人目の誕生日が同じ人と結婚をしました。

僕には当時付き合っていた彼女がいたのですが
その彼女との別れを決めた直後に今の妻と出会いました。

こんなにすぐに好きな人に出会えるものなのかと驚きました。

直感で「この人しかいない」と思ったので僕の猛アプローチで出会って1年後に結婚しました。

アプローチの判断基準

当時の「自分の状況」と「目の前で起きていること」を照らし合わせて「未来の状況」はどうなるのか?
なるべく冷静に判断するのは難しかったです。

この人しかいないと思った理由

  • 第一感。性格が似ていると思った。
  • 真面目な印象と頭の良さを会話から読み取れた。
  • 可愛らしさや相手の年齢が自分のレベルでは出会うのが難しい。
  • 当時の自分の年齢が31歳。
  • 一般的に年齢を重ねるごとに結婚できる可能性が低くなる。
  • 社会人になると仕事がら出会いそのものも少ない。
  • 年齢的にも出会いが減ってエネルギーも落ちてくる。
  • 積極的に自分から出会う必要がある。
  • 実はもともと結婚したかったわけじゃないけど自分の「さみしい」という気持ちに気づけるようになった。
  • 自分の性格上、後になってから「若いころに努力しなかったことを悔やむだろう」と思った。

出会いを増やすべき理由

次は「出会い」について考えてみた。

これらを考慮すると
ざっくり個人的な体感で

例えば結婚できる運やエネルギーが60歳までと想定して残り30年くらい。
1年で可愛い人に出会える人数が4人くらい。
60歳までに可愛い人に出会えるのは30年×4人=120人。

そのうち付き合いたいと思える人はさらに減る。
結婚したいと思える人はもっと減る。
さらには僕を選んでくれる人はもっと減る。
ということは実質5人もいないんじゃないか?

そして現実的に考えると10年以内に結婚を考えるなら理想の女性に出会えるのは0~2人くらいか…

ここで0という数字が含まれているのはポイント。
危機感を感じました。
本当に今考えても妻との出会いは「縁」だったと思います。

これ以上の女性(妻)に出会える可能性は個人的に設定したリミットの残り29年で最初で最後のチャンスかもしれないと思いました。
可愛くて賢い。
自分のレベルでは一生かけて二度と出会えないレベルだと確信しました。

「努力しなければ確実に後悔する」
直感が働きました。
この恋愛に負けても一生懸命にアプローチすることが大事だと思いました。
いわゆるダメもとってやつです。
本来、恋愛って1人でするものではないから相手の気持ちにも敬意を払って「こんな人間ですけどどうですか?」というものだと思っています。(もちろん自分も大事にしたうえです)

傷つく可能性があるものです。
そのかわり成就したときは喜びがあります。

20代後半のころは婚活パーティーにも何度か出かけたことがあります。
出会った人数は50人くらいでしょうか。
それでも良い出会いには結び付きませんでした。
今はマッチング系のサイトやアプリが充実していて効率よくたくさんの人に出会えます。
上手に使いこなせば、かなり魅力的なものがたくさんあってうらやましい限りです。

コミュニティを持つ以上。
誰でも出会いって間違いなくあります。
ただ現実世界だけでは出会いが少ないのはたしか。

積極的に自分から行動しなければその母数を増やすことは出来ません。
努力をした結果、今があります。

これが僕が思う「出会いを増やすべき理由」です。

誕生日が同じ2人の性格と相性

僕たち夫婦の年齢差は8歳。
盛大ではありませんが毎年誕生日を2人まとめて祝っています。
1年に1度。
改めて特別な2人なんだと意識する日なので少し得した気分になります。

しかし妻から言わせれば

妻

ケーキ食べる日が1日減る

だそうです。
たしかに。笑

これも付き合ったあとに気づいたのですが
妻と僕の母子手帳を見比べてみると
さらに驚くべきことが…

産まれた時間
妻が13時20分。
僕が13時48分。
まさかの時間帯までほぼ一緒だったのです。笑

1日24時間なので24分の1まで被りました。
誕生日と時間が被る確率は
365日×24時間=8760
僕たちは8760分の1の夫婦です。
怖いです。
同じ年齢じゃないのがちょっと残念でした。

性格について
性格について妻に聞いてみると「似てない」と言ってました。
僕もそう思います。
唯一似ているのは「人見知り」笑
それ以外はたしかに似てないかもしれません。

相性について
個人的に相性は良いと思っています。
性格についての意見も一致していましたし、意思疎通がかなりとれています。
お互いの収入や家計管理などもまとめていて、あまり隠し事はないはずです。たぶん。笑

僕たちはたった1年で結婚を決めたので分からないことだらけだったはずです。
しかし直感で悪い人ではないと感じました。
今でもそれは変わってないので直感はかなり大事だと思います。

まとめ

勝手な僕の結論。
10日以内くらいはみんな運命の人。笑
妻に怒られる?笑

結婚してから僕のようにこんなこと言ってたらいけませんが。
何にせよ恋愛段階においては好きな人が誕生日が同じとか誕生日が近いってことはポジティブ要素でしかないので1つのキッカケとして利用しない手はないと思います。

僕たち夫婦
性格は根本的な部分は似てて他はあまり似てないという感じです。
相性はなぜか不思議と良いと感じます。

「縁」って目に見えないから難しい。
正直、妻と結婚をしたけど、これで良かったのか死ぬまで不明。笑
僕としては2人の可愛い子供にも恵まれたので幸せ者です。

誕生日どうこうの前に
実際問題そもそも縁を感じさせるような人物に一生のうちに何人も会えるものではないです。
人生の時間って限られています。
趣味、生活、労働、健康管理などなどで24時間のほとんどが奪われてしまいます。
出会ってる時間が無いのです…。
だから「自分から行動を起こさないと」ってなるのです。

僕の恋愛事情、恋愛観はそんな感じでした。
モテてたら苦労しなかったんですけどね。笑

ただこの記事は1つの夫婦のサンプルでしかありません。
恋愛は人それぞれ。
間違いなく言えることは誰しもが1回の人生だということ。
僕自身、後悔のない人生を送りたいです。

そのためには自分がずっと誠実でいることだと思っています。

最後まで読んでくれた方はありがとうございます。

以上。
「運命?縁?誕生日同じカップルが夫婦になった。相性や性格。確率1/8760の2人」
でした。

そんなひとりごとでした。おしまい。







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