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いくじです。
僕は最近子供に、ホワイトボードにクレヨンで落書きされてしまいました。
子供の気まぐれな行動に頭を悩ませている親はたくさん居ますよね。
初めての経験に戸惑ったり、子供のころに経験したであろうことでも案外忘れていたりするので突然起きることに動揺することも多々あるかと思います。
今回は「ホワイトボード書かれたクレヨンを消す方法」について書きたいと思います。
まぁ結論から言えば「おしりふきで消える」ですけどね。笑
僕の経験から、子供にクレヨンでぐちゃぐちゃに落書きされたホワイトボードを突然見せられたら動揺して思考停止してしまったので、身近にあるもので簡単に消えること知っておけば動揺しなくて済みます。
そして僕同様、例えまた落書きされても全く怖くなくなる未来が来ます！
事件発生！
やりましたね、また。
うちの2歳の長男はコンマ何秒で好奇心が移り変わる。
保育園がお休みの日曜日の午前。
妹の授乳を待ちきれず「抱っこ抱っこ抱っこ！」と言うので、お母さんが赤ちゃんをコンビラックに降ろして長男を抱っこしようとした時にはすでにクレヨンで遊んでいた。
保育園から毎日のようにもらってくる塵も積もれば山となった大量のA4コピー用紙を僕がこの前、1年分まとめて仕分けした。
必要なものとそうでないもの。
もう読む必要の無い裏の白いA4のコピー用紙をお絵かき帳として再利用するために、綺麗にまとめてホッチキスでとめておいたはずだった…。
最近の長男のトレンドはクーピーやらクレヨンやら色の出るモノを持ち出すと、「白いの、白いの、白いの」と探し物を始める。
「白いの」とは白い紙のことだ。
そして今日も白い紙にお絵かきをするはずだった…。
なぜだ、なぜなんだ…。
ていうかどこから探してきた…。
クレヨンでホワイトボードにお絵かきしとるやないかい！笑
たしかに「白いの」だけども。
これ消えるんか？
もういいんです…。
僕は気力をなくした。
どうやって消すんこれ？
もし消せたところで、どうせまた書くんだから…。
知らん知らん。
もぉええんじゃ。笑
僕は現実逃避を決め込みました。
現実とは逃避するものよ。
まあ気が向いたら頑張って消してみるか…。(-_-;)←これ絶対消さんやつ
まずは現実逃避。とりあえず遊ぼう
そしてその後。
朝から眠そうにしている2歳の息子でしたが、遊ぶのが楽しくて寝ることが出来ないのか？
目をこすりつつも遊び続けていました。
眠いのに寝られないのも可哀そうなので、お昼寝の苦手な長男を寝かしつけるために車で5分くらいの運動公園へ連れ出して、40分ほど散歩してから、帰りの車に乗せて2分も走れば目を閉じ始めた。
可愛い！
寝る瞬間を見られるのは親の特権だな。
3時間ほど寝て夕方6時半に起きてきて、それから約1時間かけて長男の食事が終わり7時半になっていたのですぐにお風呂の準備をして、僕→長女→長男と綺麗にしてから妻が入浴。
育児をしているとなぜか時計がグルグル回る気がする…。笑
妻がお風呂から上がって髪を乾かした後に
なんと！なんと！
ホワイトボードに落書きされたクレヨンを消す方法
あのクレヨンまみれのホワイトボードに妻が手をかけていた！
消えるよ！
なに！？
諦めかけていた、ていうか諦めていたホワイトボードのクレヨンがみるみる消えていくではないか！
おしりふきで消えるよ
マジか！何でも使えるなぁおしりふき
うちはおしりふきで手や口も拭いている。
おしりふきも手口拭きも大体成分は同じということらしい。
まぁ皮膚に使うものだから、大体一緒か。
ちなみにピジョンのおしりふきが僕たちのお気に入りだ。
少し前までは、最安のものと比べれば少し金額が高いかなぁと思って買うのをためらっていたが、ポイント還元などでたまたま安く買える時があったので試しに一度ピジョンを使ってみるとコスパの良さに驚きました。
1枚分が大きくて使いやすかったのです。
ピジョンやるなあ。笑
クレヨンも消せるんかい。
たった1枚のおしりふきでA4程度の大きさのホワイトボードをピカピカにすることが出来ました。
ゴッホの自画像（知らんけど）のごとく塗りたくられた部分は、少々色を落としにくかったが何とか消すことが出来た。
塗りたくられて無い部分は少しこするだけでキレイに消すことが出来ました。
何かちょっとホッとした。
これでまたクレヨン遊びでホワイトボードにお絵かきされても怖くない！と。
大きな自信となった日でした。笑
そして次の日…
そして次の日の朝…。
おいまたか
いつの間に…
得意のアンパンマン…
しかも最近絵が上手になってきてるし。笑
子供の成長が見えて微笑ましい限りです。笑
まとめ おしりふきで消せる
ホワイトボードにクレヨンで落書きされても、おしりふきで消すことが出来ます。
皆さん自信を持って育児に取り組んで下さい。
落書きされても、もう怖く無いですよ。笑
おしりふきで消せることを知っている今は、少々の事は笑って済ませることが出来ます。
親は親で成長するのかもしれない。
なんぼでもアンパンマン書いてください！泣笑
そんなひとりごとでした。おしまい。
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