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いくじです。
お着がえは座ってフニャフニャ
歩いたらフラフラ
走ったら頭が重そうで何か変。
うちの3歳息子の様子。
子供の運動神経が不安です。
運動神経関連の20記事ほど読んでみました
結論。
運動神経が母親から遺伝するかハッキリ分かっていない。
理由。
父親からの遺伝もあり、環境・栄養・トレーニングなどの要因が運動能力に影響するから。
読んでいて気づいたのは。
まだ人間の体と運動についてハッキリ分かっていないこと。
記事によって意見が割れているものが多かったです。
ただ1つだけ共通していたのは
【運動能力は後天的に伸ばせる】ということ。
うちでは休みの日はなるべく外出して公園に連れて行くようにしています。
雨の日や寒い日などは
おうちでも運動できる工夫をしています。
ときには室内大型遊具をレンタルしていろんな体験をさせることを心がけています。
この記事は
子供の運動について調べたことを簡単にまとめています。
ちょっとした知識が身につくので子育ての参考になるはずです
運動神経・身体能力・運動能力の違い
【運動神経・身体能力・運動能力】
●運動神経…
目や耳から入ってきた情報を脳が処理して体へ伝える神経の伝達回路
●身体能力…
体にもともと備わっている能力
●運動能力…
身体能力を生かす能力。技術的な能力。
運動神経+身体能力⇒運動能力
微妙な言葉の違いで意味は変わるようです。
運動系の情報はいろいろな意見が飛び交っていましたが、上記のように書いている記事が多かったです。
運動神経は母親から遺伝する?
【運動神経は母親から遺伝する?】
ミトコンドリアは運動に関係している遺伝子と言われています。
ミトコンドリアは母親からのみ遺伝するため、母親のミトコンドリアが子供に引き継がれます。
しかし、まだ運動との明確な関係性は分かってません。
母親に運動神経・運動能力が似るなど書いてある記事がありましたが、研究段階のようです。
父親から受け継ぐものもありますし遺伝だけでなく、環境・栄養・トレーニングなどの要因も関係するので運動について一言では語れません。
イケメンは運動能力も高い?
イケメンは運動能力も高いという記事もありましたが、あまり正式な研究ではなさそうでした。
説としては…
イケメン=左右の均整がとれている
⇒体の均整もとれているから運動に向いている
というものがありました。
たしかに理にかなっている気がします。
個人的見解は
イケメンは周りから褒められたり怒られにくい。
それが成功体験となって自信になりスポーツのプレーなどに影響するのではないか?
勉強にも影響するのではないか?
もちろん勝手な説。
みんながみんなそうじゃないはずです。笑
ちなみに
うちの子供は「イケメン」と僕たち親が言っています。(一般的には分かりません…笑)
妻は運動能力が高いです。
持久力以外は何をやっても平均以上。非常に俊敏で頭も良いです。
しかし3歳息子は現時点でゆっくりしていて運動が得意なようには見えません。
遺伝は関係ないと思います。
フラフラ歩いてて「大丈夫?」と毎日のように声をかけてます。
ケガがこわいです…
【ゴールデンエイジ】子供の運動能力がもっとも伸びる時期
引用元サイト
https://www.gakken.co.jp/homestudy-support/useful-info/21850/
子供の運動における成長の目安
- プレゴールデンエイジ 3~8歳…
神経系が大きく成長する。
この頃の体験が将来の運動神経の基礎になる。 - ゴールデンエイジ 9~11歳…
神経系の90%が完成。
筋肉は未完成なので自分の体を認識しイメージ通りに体を動かす練習をするのに適した時期。 - ポストゴールデンエイジ 12~14歳…
体が大きく成長する。
実際に運動として発展させる。
サイトによっては微妙に数値が違っていましたが、おおまかにこのように成長するようです。
運動能力は後天的に伸ばすことができる
ここまで運動関係の情報がサイトによって違うことがありました。
運動や人体の研究がまだ分かってないことが多いです。
遺伝・環境・栄養・トレーニングなど様々な要因が関係するので一言で運動について語ることは難しいようです。
しかし、だいたいどのサイトでも共通して言われていることを発見しました。
それは【運動能力は後天的に伸ばすことができる】ということです。
言われてみればその通り。
遺伝を気にしていましたが練習や努力で後天的に伸ばすことができます。
それは誰でもどんな分野でも伸ばせます。
そのためには体験をすることが重要。
ゴールデンエイジを考えれば3~14歳くらい子供は大きく成長します。
僕の子供のころを思い出してもそうでした。
子供にとって体験や経験は大人には計り知れない成長につながります。
子供1人ではできることが限られます
親のサポートがあれば体験を増やすことができます
楽しく運動できる環境作り。
ほめて成功体験をさせてあげる。
自発的な遊びを尊重して自己肯定感や達成感を味わう。
大人がキッカケを作ることで子供の成長をサポートすることができます。
\ 家でも運動ができる /
意外!?運動能力を伸ばすには睡眠が大事
運動能力との意外な関係で睡眠が大事という記事もありました。
体を動かしているのは脳です。
生活リズムを整えることで脳の働きが良くなり、その結果脳から体への指令が早くなり運動能力が成長するということです。
運動能力を高めるためには運動をすることばかり考えていたので盲点でした。
運動能力を高めるには睡眠が大事
まずは生活習慣を整えよう
親が子供の未来をサポートしよう!
今回わかったのは
運動に関して分かってないことがたくさんあるということ。
●運動神経・身体能力・運動能力は違う
●運動能力には遺伝以外の要素がたくさんある(うちは遺伝関係なさそう)
●ゴールデンエイジ(プレ・ポストも)、おおまかに3~14歳くらい
運動能力といっても研究でハッキリしてないことが多くて簡単には語れないようです。
しかし、ほぼすべてのサイトで言われていたのは
【運動能力は後天的に伸ばすことができる】ということ。
たしかに子供のころは、いろんなことが出来るようになったし覚えられた記憶があります。
年を重ねるほど分かります…。笑
子供の運動能力を伸ばすには親のサポートが必要です。
●普段の生活習慣を整えて睡眠をしっかりとることで脳の働きをよくしましょう。
●大人が子供の遊びや体験のキッカケを用意してあげましょう。
大人はサポートをするだけ。
子供は自由に遊びます。
もし自発的に挑戦できたなら自己肯定感や自信は勝手に身につくでしょう。
まずは私たち大人が失敗を恐れずに、なんでもポジティブに考えることが大事です。
気づいたときに行動する。
僕は人見知りで出不精の親ですが
晴れた日は息子を連れて外出することを心がけてます。
3歳の息子は公園の遊具を使って、少しずつ遊びのレベルが上がってきました。
雨の日でも寒い日でも外出できない日のためには、室内大型遊具を取り入れています。
レンタルだといろんな経験をさせてあげられます。
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子供の運動能力が心配。
学生時代は運動能力が高いほうがモテるという事実。
社会に出たらそんなことはまったく関係ないですけどね。
しかし、運動能力高いというだけでモテるなら、それだけで成功体験。
子供にとって大きな自信になるはず。
自己肯定感にもつながるから。
運動能力が高いに越したことはないです。
未来を切り開くのは子供ですが
未来をサポートするのは親
息子の将来が今から楽しみ。
運動のプレゴールデンエイジ(一番伸びる時期)に、外出できなくても。
おうちで運動遊び体験ができる。
運動遊び体験は、100年使える運動能力として、お子さんの体に記憶されます。
お子さんに
体験をプレゼントしませんか?
\ 室内遊具レンタルできる /
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