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育休3年取得した自称10000人に1人の男。
「いくじ」です。
現在僕たちは2人の子供を育てています。
下の子は3ヶ月で母乳と粉ミルクの混合です。
粉ミルク1日にかかるお金や価格は?
粉ミルク大缶のコスパはどんなものか?
1缶は授乳何回?何日分?など気になったことはありませんか?
粉ミルク6種を分かりやすく表で比較しています。
粉ミルク選びに役立つと思います。
ながめてみるだけでも参考になることがあるかもしれません。
売れ筋や価格で
どんな粉ミルクを選ぶべきか分かります
売れ筋粉ミルク6種 大缶 価格比較表
1缶を徹底的に調べてみました。
Amazonと楽天リンクは基本的に2缶分を表示します↓
明治 ほほえみ | 和光堂 はいはい | 森永 はぐくみ | 雪印 ぴゅあ | グリコ アイクレオ | 雪印 すこやか | |
売れ筋 (2023年7月7日~13日) | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
1缶(g) | 800 | 810 | 800 | 820 | 800 | 800 |
1さじ(g) | 2.7 | 2.6 | 2.6 | 2.6 | 2.54 | 2.6 |
何さじ分? | 296 | 312 | 308 | 315 | 315 | 308 |
何㎖? | 5926 | 6231 | 6154 | 6308 | 6299 | 6154 |
授乳何回分? | 29.6~74.1 | 28.3~77.9 | 28.0~76.9 | 28.7~78.8 | 26.2~78.7 | 28.0~76.9 |
何日分? | 5.9~10.6 | 5.7~11.1 | 5.6~11.0 | 5.7~11.3 | 5.2~11.2 | 5.6~11.0 |
メーカー希望小売価格 (税込) | 3297 | オープン価格 | 2354 | 2624 | 3035 | 3356 |
平均価格 (2023年7月14日時点) | 2916 | 2121 | 3178 | 2429 | 4548 | 3535 |
最安 (2023年7月14日時点) | 2530 | 1846 | 2050 | 1689 | 2644 | 2640 |
1日何円くらい? メーカー希望小売価格(税込) | 312~556 | オープン価格 | 214~421 | 233~458 | 270~578 | 305~600 |
1日何円くらい? 平均価格(2023年7月14日時点) | 276~492 | 191~374 | 289~568 | 216~424 | 404~866 | 322~632 |
1日何円くらい? 最安(2023年7月14日時点) | 239~427 | 166~326 | 187~366 | 150~295 | 235~504 | 240~472 |
Amazon 現在価格⇒ | ほほえみ | はいはい | はぐくみ | ぴゅあ | アイクレオ | すこやか |
楽天 現在価格⇒ | ほほえみ | はいはい | はぐくみ | ぴゅあ | アイクレオ | すこやか |
売れ筋、価格など価格.comより参照。
おおよその数値は四捨五入しています。
はぐくみはつめかえ400g×2袋価格で計算しています。
「はぐくみ」はじめてセットはコチラ↓
6種の粉ミルクを比較すると1缶の内容量、1さじの量など微妙な違いがありました。
しかし、1缶何さじ?何㎖?授乳回数?何日分?などは大きな差はありませんでした。
となると問題は栄養素と価格が重要となってくる。
今回は栄養素だけではなく売れ筋や価格にも注目して見ていきます。
粉ミルク売れ筋上位4つをピックアップして解説します。
売れ筋で選ぶなら 明治「ほほえみ」
新生児用の粉ミルク、何を選べば良いのか分からない。
そんな方には、明治「ほほえみ」が良い。
有名で常に売れ筋上位。
多くの家庭で選ばれているので安心感があり、まず間違いない。
6000人以上の母乳調査。20万人以上の発育調査。
40年で12回の調査。
母乳で育った赤ちゃんと完全ミルクの赤ちゃんの発育は近しいことが分かっています。
「ほほえみ」はうちでも使っています。
溶けやすくて赤ちゃんもゴクゴク飲んでくれます↓
どの数字も上位クラス 和光堂「はいはい」
価格の安さも栄養も内容量も全部欲しいという方は
和光堂「はいはい」がオススメ。
1缶で作れる量、平均価格、最安価格など、どの数字を見ても上位クラス
内容量も多く平均価格の安さで堂々の1位。
たんぱく質バランス、DHA・アラキドン酸、16種のビタミン・ミネラル、α-ラクトアルブミン、ガラクトオリゴ糖など
栄養を母乳に近づけているため、安心して使用できます。
「はいはい」は粉ミルク6種の中で最も長い歴史を持っています↓
唯一無二 エコらくパックの森永「はぐくみ」
「はぐくみ」は唯一、大缶ではなく入れ替えタイプ。
形が四角いので場所をとらない。
ゴミ捨てが楽でエコ。
1袋400gなので衛生的。(他社は大缶800g~なので消費に時間がかかる)
開封後1ヶ月以内の賞味期限を考えると1日100㎖程度~の消費で大丈夫。
つまり完全ミルクのメインとしても、母乳と粉ミルク混合の栄養補助としても、柔軟性のある使い方が出来る。
それでいてメーカー希望小売価格も最安なので平均価格と最安価格も上位クラス。
ゴミ捨て、使いやすさ、価格と魅力がいっぱい。
消費者である大人の味方でもあります。
「はぐくみ」は腸内環境を良くする3種のオリゴ糖を配合しています。
赤ちゃんの便秘が気になる人は必見↓
価格に自信あり 雪印「ぴゅあ」
赤ちゃんにどんな粉ミルクが合っているのか分からない。
特に栄養素などのこだわりが無いという方は、まずは「ぴゅあ」を試してみても良い。
理由はとにかく価格が安い。
安さのヒミツは広告宣伝費を抑えているから。(育児応援価格)
メーカー希望小売価格も明示していて価格の振れ幅を把握しやすいのでおおまかな金額がわかる。
当然、国の厳しい基準をクリアしているので、安心して使用できます。
「ぴゅあ」は粉ミルク最安クラス。
まずは価格をチェック↓
まとめ
赤ちゃんにとって最大の栄養は母乳であることを各社が伝えています。
そのうえで粉ミルクは、完全ミルクで育てたり栄養補助としても使えます。
粉ミルクの製造は国の厳しい基準をクリアしないと商品化できません。
それだけ消費者の安全が守られているから、6種どれを選んでも間違いありません。
6種の粉ミルクを比較してみましたが
どれも捨てがたいですね
結局のところ赤ちゃんにとって合うかどうかが問題で、栄養素の正解は分かりません。
そんなときは売れ筋1位の明治「ほほえみ」を選ぶが良いかもしれません。
赤ちゃん20万人以上の研究調査で、母乳だけで育った赤ちゃんと粉ミルクだけで育った赤ちゃんの発育は近しいことが分かっています
安心安全を重視するならコレ↓
価格を重視するなら雪印「ぴゅあ」
特に完全ミルクで育てる場合に、年間のコストがかなり抑えられます
価格を重視するならコレ↓
現在ぼくのお家は「ほほえみ」で育てています溶けやすいし、ごくごく飲んでくれています。
順調に大きく育っていて、特に問題なく使えています。
粉ミルクのメリットは
- 誰でもあげられる
- 栄養補助として使える
- 完全ミルクでも育てられる
などが挙げられます。
育てる親も赤ちゃんも健康を大切にしながら、かしこく粉ミルクを活用しましょう。
以上。
「新生児粉ミルク価格を表で比較。6種メーカー大缶。最安や平均価格など」でした。
そんなひとりごとでした。おしまい。
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