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育休3年取得した自称10000人に1人の男。
「いくじ」です。
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粉ミルク1缶は授乳何回分くらいなんだろう?
1缶何日分くらいなんだろう?
など気になったことはありませんか?
結論から申しますと
粉ミルクだけで育てた場合
ほほえみ1缶800gは授乳約29.6~74.1回分。
約5.9~10.6日分という計算になります。
この記事を読むとさらに詳しく
明治「ほほえみ」1缶800gの月齢別授乳回数と消費日数、1日の金額、「ほほえみ」の豆知識など知ることが出来ます。
その他の情報なども盛り込んでありますので参考にしてみてください。
きっとあなたも粉ミルクの必要性がよく分かるはず。
もう知ってるよという人も、さらに知識が深まることでしょう。
深く調べてみると粉ミルクの必要性まで見えてきた
僕は今2人目の子供も明治「ほほえみ」で育てています。
2人ともすくすく元気に育ってくれています。
ちなみに妻は粉ミルクだけで育ちました。
その夫である僕自身も粉ミルクからの恩恵を受けている1人。
そんな僕が、今回気になった明治「ほほえみ」について徹底的に調べてみました。
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ほほえみの基礎知識
明治「ほほえみ」1缶800g
- 1さじ(20㎖)約296杯分
- 作れるミルクの量→約5926㎖
生後0~1歳 ほほえみ1缶800g 授乳約29.6~74.1回分
明治「ほほえみ」の調乳量の目安を元に計算しているので必ずその通りになるわけではありません、悪しからずご了承くださいませ。
明治ほほえみ1缶800gを調乳量の目安で計算しました。
これは、おおよその数値で小数第2位以下四捨五入しています。
スリキリ1さじ約2.7gで20㎖のミルクが作れます。
上の写真を月齢別でまとめると次の通り。
生後0日~1/2ヶ月 → 授乳約74.1回分
生後半月までの赤ちゃんは1回あたりの調乳量が80㎖
これを元に計算すると
1缶800g÷(1さじ2.7g×(調乳量の目安80㎖÷1さじ20㎖))
つまりほほえみ1缶800gは授乳約74.1回分となる。
生後1/2~1ヶ月 → 授乳約49.4~74.1回分
生後半月~1ヶ月の赤ちゃんは1回あたりの調乳量が80㎖~120㎖
これを元に計算すると
1缶800g÷(1さじ2.7g×(調乳量の目安80㎖÷1さじ20㎖))
1缶800g÷(1さじ2.7g×(調乳量の目安120㎖÷1さじ20㎖))
つまりほほえみ1缶800gは授乳約49.4~74.1回分となる。
生後1~3ヶ月 → 授乳約37~49.4回分
生後1~3ヶ月の赤ちゃんは1回あたりの調乳量が120㎖~160㎖
これを元に計算すると
1缶800g÷(1さじ2.7g×(調乳量の目安120㎖÷1さじ20㎖))
1缶800g÷(1さじ2.7g×(調乳量の目安160㎖÷1さじ20㎖))
つまりほほえみ1缶800gは授乳約37~49.4回分となる。
生後3~12ヶ月 → 授乳約29.6回分
生後3~12ヶ月の赤ちゃんは1回あたりの調乳量が200㎖
これを元に計算すると
1缶800g÷(1さじ2.7g×(調乳量の目安200㎖÷1さじ20㎖))
つまりほほえみ1缶800gは授乳約29.6回分となる。
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あくまでも計算上の話 目安通りにはならない
もちろん調乳量の目安通りにはならない。
母乳と粉ミルクの混合で育てているおうちもあれば、母乳だけで育てているおうちもある。
作る側も完全にスリキリ1さじ通りに出来るわけではないし、お湯も例えば100㎖なら100㎖を狙って作れるわけではない。
ちょうど100㎖入れたと思っても粉にお湯が溶けて、出来上がりの量が減る。
なので少し多めに入れたら今度は入れすぎてしまうのは、育児あるある?かと思います。笑
ということで多少の誤差が出るのは当然のこと。
そして何より一番大事なのは
調乳量の目安の上に注意書きとしてあるように
赤ちゃんの個人差やリズムにあわせてミルクの量や回数を加減してください。
赤ちゃんの体重や成長のスピードや生活リズムなどは赤ちゃんの数だけ違うと思います。
あくまでも調乳量の目安を元に計算した数値ですから、目安通りにはならないのが普通です。
赤ちゃんの体調に合わせた調乳が大事ですね
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生後0~1歳 ほほえみ1缶800g 約5.9~10.6日分
粉ミルクだけで育てた場合の目安です。
明治「ほほえみ」の調乳量の目安を元に計算しているので必ずその通りになるわけではありません、悪しからずご了承くださいませ。
明治ほほえみ1缶800gを調乳量の目安で計算しました。
これは、おおよその数値で小数第2位以下四捨五入しています。
スリキリ1さじ約2.7gで20㎖のミルクが作れます。
上の写真を月齢別でまとめると次の通り。
生後0~1/2ヶ月 → 約10.6日分
生後0~1/2ヶ月の赤ちゃんは1回あたりの調乳量が80㎖、授乳回数が7回。
これを元に計算すると
1缶800g÷(1さじ2.7g×(調乳量の目安80㎖÷1さじ20㎖×授乳7回))
つまりほほえみ1缶800gは約10.6日分となる。
生後1/2~1ヶ月 → 約7.1~10.6日分
生後1/2~1ヶ月の赤ちゃんは1回あたりの調乳量が80~120㎖、授乳回数が7回。
これを元に計算すると
1缶800g÷(1さじ2.7g×(調乳量の目安80㎖÷1さじ20㎖×授乳7回))
1缶800g÷(1さじ2.7g×(調乳量の目安120㎖÷1さじ20㎖×授乳7回))
つまりほほえみ1缶800gは約7.1~10.6日分となる。
生後1~3ヶ月 → 約6.2~8.2日分
生後1~3ヶ月の赤ちゃんは1回あたりの調乳量が120~160㎖、授乳回数が6回。
これを元に計算すると
1缶800g÷(1さじ2.7g×(調乳量の目安120㎖÷1さじ20㎖×授乳6回))
1缶800g÷(1さじ2.7g×(調乳量の目安160㎖÷1さじ20㎖×授乳6回))
つまりほほえみ1缶800gは約6.2~8.2日分となる。
生後3~12ヶ月 → 約5.9日分
生後3~12ヶ月の赤ちゃんは1回あたりの調乳量が200㎖、授乳回数が5回。
これを元に計算すると
1缶800g÷(1さじ2.7g×(調乳量の目安200㎖÷1さじ20㎖×授乳5回))
つまりほほえみ1缶800gは約5.9日分となる。
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1日あたりの金額
粉ミルクだけで育てた場合の目安です。
明治「ほほえみ」の調乳量の目安を元に計算しているので必ずその通りになるわけではありません、悪しからずご了承くださいませ。
明治ほほえみ1缶800gを調乳量の目安で計算しました。
これは、おおよその数値で小数第1位以下四捨五入しています。
スリキリ1さじ約2.7gで20㎖のミルクが作れます。
2023年6月10日時点価格
楽天 ほほえみ1缶800g×2缶→5181円
今回は参考としてこの価格を使用して計算しています。
生後~1/2ヶ月 → 1日約245円
生後0~1/2ヶ月の赤ちゃんは1回あたりの調乳量が80㎖、授乳回数が7回。
これを元に計算すると
5181円÷2缶÷(1缶800g÷(1さじ2.7g×(調乳量の目安80㎖÷1さじ20㎖×授乳7回)))
つまりほほえみ1日分の金額は約245円となる。
生後1/2~1ヶ月 → 1日約245~367円
生後1/2~1ヶ月の赤ちゃんは1回あたりの調乳量が80~120㎖、授乳回数が7回。
これを元に計算すると
5181円÷2缶÷(1缶800g÷(1さじ2.7g×(調乳量の目安80㎖÷1さじ20㎖×授乳7回)))
5181円÷2缶÷(1缶800g÷(1さじ2.7g×(調乳量の目安120㎖÷1さじ20㎖×授乳7回)))
つまりほほえみ1日分の金額は約245~367円となる。
生後1~3ヶ月 → 1日約315~420円
生後1~3ヶ月の赤ちゃんは1回あたりの調乳量が120~160㎖、授乳回数が6回。
これを元に計算すると
5181円÷2缶÷(1缶800g÷(1さじ2.7g×(調乳量の目安120㎖÷1さじ20㎖×授乳6回)))
5181円÷2缶÷(1缶800g÷(1さじ2.7g×(調乳量の目安160㎖÷1さじ20㎖×授乳6回)))
つまりほほえみ1日分の金額は約315~420円となる。
生後3~12ヶ月 → 1日約437円
生後3~12ヶ月の赤ちゃんは1回あたりの調乳量が200㎖、授乳回数が5回。
これを元に計算すると
5181円÷2缶÷(1缶800g÷(1さじ2.7g×(調乳量の目安200㎖÷1さじ20㎖×授乳5回)))
つまりほほえみ1日分の金額は約437円となる。
その他の情報
1さじ(20㎖)→約8.7円 1さじ半分(10㎖)→約4.4円
2023年6月10日時点価格
楽天 ほほえみ1缶800g×2缶→5181円
今回は参考としてこの価格を使用して計算しています。
5181円÷2缶÷(1缶800g÷1さじ2.7g)=1さじ(20㎖)約8.7円
1さじの半分(10㎖)は約4.4円でした。
大人換算では1日6800~13300㎖飲んでいる!?
大人の体重を60㎏と考えて、調乳量の目安の基準体重との比率で単純比較計算をすると上の図の通り。
一番飲む時期の生後2週間~1ヶ月を大人換算すると8.8~13.3ℓ
イメージ湧きにくいので、500㎖ペットボトルで換算すると
体重60㎏の大人が500㎖ペットボトル17.7~26.5本を1日で飲む計算になる。
赤ちゃんすごい!笑
そりゃ、おしっこもいっぱい出るわ。笑
うちの赤ちゃんは混合 1缶約1ヶ月で消費
母乳とほほえみの二刀流
僕のおうちには生後2ヶ月の女の子がいます。
母乳と粉ミルクの混合で育てています。
妻いわく「母乳だけでは不足しがちな栄養素を補うために粉ミルクが良い」とのこと。
母乳とほほえみの二刀流とでも言いましょうか。笑
ほほえみ1缶800g
- 1缶目は4月6日~5月10日
- 2缶目は5月10日~6月9日
そういえば
1人目の男の子も大体1ヶ月くらいで消費してたなぁ
産まれた4月1日に2930gだったのが、2缶目が無くなった6月9日は、ほぼ倍の5750gと
ありがたいことに、すくすくぷくぷく?元気に成長中です。
ちなみに明治「ほほえみ」のご使用上の注意として開封後はなるべく早く(1ヶ月以内)ご使用ください。と書いてあります。(うちは1ヶ月超えてしまいましたが…汗)
生後2週間で270㎖飲んだ伝説
うちの女の子が生後2週間のころ。
真夜中の午前2時。
ミルクを飲ませて「ふぅ~」と一息。赤ちゃん泣き出す。飲ます。泣く。飲ます。泣く。を2時間ほど続けてトータル270㎖飲みました!
その間ゲップも出せたしオムツも綺麗に部屋の明かりも豆電球。あやしてもあやしてもギンギンに目を見開いて起きている赤ちゃんを見て、永遠にお腹いっぱいにならないのではないかと恐怖でした。
結局泣き声に気付いた妻が起きてきて、あやしてくれたら落ち着きました。(父無力…涙)
あれは伝説の夜でした。笑
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明治「ほほえみ」は日本一売れている安心の100年ブランド
安心のNo.1ブランド
1923年にパトローゲンを発売してから2023年で「明治ほほえみ」は愛され続けて100周年
インテージSRI+乳児用ミルク市場2022年4月~2023年3月累計販売金額が日本一の粉ミルクです。
6000人の母乳をお手本に進化を続ける
明治「ほほえみ」は母乳をお手本に進化を続けています。
粉ミルクのひとつひとつの成分を母乳に近づけるための徹底的な研究。
6000人以上のお母さまの母乳を分析する「母乳調査」を実施。
40年以上にわたり「明治ほほえみ」だけを飲んで育った20万人以上の赤ちゃんの「発育調査」を実施してきました。
その結果。
母乳の赤ちゃんと、明治の粉ミルクの赤ちゃんの発育は近しいということが分かっています。
母乳に近づけた栄養へのこだわり
日本アミノ酸学会「科学・技術賞」受賞
母乳分析研究成果の活用
発育調査による栄養設計の妥当性を確認
「明治ほほえみ」は日本で唯一、DHA、アラキドン酸 (ARA)の両方を母乳の範囲まで配合しています。
厚生労働省が公表した「授乳・離乳の支援ガイド」をもとにまとめられた「授乳・離乳の支援ガイド実践の手引き」では、乳幼児の鉄欠乏症への対策として、乳児用ミルクやフォローアップミルクの料理への活用が勧められています。ミルクを離乳食に取り入れて、鉄分を摂取すると良いでしょう。
その他たくさんの良いところ
- タンパク質
ひとつの成分だけでなく、たんぱく質全体のバランスを母乳に近づけています - フラクオリゴ糖
フラクトオリゴ糖は腸内のビフィズス菌を増やす作用があり、ビフィズス菌が増えると、病気や細菌とたたかう力につながります。 - 亜鉛
意識せずに十分摂ることは難しい亜鉛をしっかり配合
つまり。明治「ほほえみ」は「安心のNo.1ブランド」
今回は明治「ほほえみ」について詳しく調べてみました。
粉ミルクだけで育てているおうちは
目安より早く無くなるよ?とか目安よりもう少し長持ちするよ!とかいろいろあるかと思います。
そして、赤ちゃんはたくさんミルクを飲んでたくさん栄養補給しているということが分かりました。
明治「ほほえみ」に100年の歴史があることは知りませんでした。
おじいちゃんおばあちゃんも飲んだのでしょうか?
さすがに有名ということもあって売り上げも日本一なんですね。
40年以上、母乳6000人、赤ちゃん20万人以上の研究は圧巻。
実績あげればキリがないほどの長所だらけです。
特筆すべきは「栄養素」の強さ
明治「ほほえみ」は
タンパク質、脂質、フラクオリゴ糖、鉄分、亜鉛などなど栄養を摂取するのに適した粉ミルクと言えるでしょう。
厚生労働省も鉄欠乏症への対策として、乳児用ミルクの料理への活用を勧めています。
ミルクを離乳食に取り入れて、鉄分を摂取すると良いでしょう。
このように母乳だけでは不足しがちな栄養素を補うために粉ミルクは重宝します。
明治「ほほえみ」なら安心して赤ちゃんに栄養を取らせてあげられますね。
粉ミルクで育てる場合。
赤ちゃんが産まれてすぐは外出することも多くないので、大缶の粉ミルクは簡単に作れてコスパも良く必須アイテムとなるでしょう。
また、メリットとして粉ミルクは母親以外の誰でも与えることが出来るという点が挙げられます。
母親は少しでも睡眠をとるなど体調管理に気を配りたいものです。
周りの人からの援助を受けながら子育てが出来ると良いですね。
粉ミルクはそういう時にも役立ちます。
そっか、粉ミルクには粉ミルクの長所があるんだな
産まれたばかりの大切な命へ。安心のNo.1ブランドを
産まれたばかりの赤ちゃんに健康に育ってもらいたいというのは、すべての親の願いです。
赤ちゃんは日に日に目覚ましく成長を遂げます。
一瞬ですくすく育ちます。
人生100年時代という長い時間の中で、子宝に恵まれるチャンスは何度もあることではありません。
たった1つの小さな命。
ほほえみの使用目安である、わずか1年に深く向き合える素敵な時間。
産まれたばかりの赤ちゃんへ、すこやかな成長のプレゼントとして安心のNo.1ブランド明治「ほほえみ」をオススメします。
以上。
「ほほえみ大缶は何回分?何日分?1缶800gを徹底的に調べてみた」でした。
そんなひとりごとでした。おしまい。
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